SHINOSのチューブアンプをまとめて紹介
近年多くのギタリストが続々と乗り換えているSHINOS ( シノズ )の真空管アンプを出力別 ( ワット数別 )に紹介。
ユーザー自身でバイアス調整ができる便利なギターアンプLUCK6Vと、Luck6Vのコンセプトを受け継いだWINシリーズ、小型軽量なROCKETをラインナップ。
Made in japan
15w / 小型チューブアンプ
30w / 中型チューブアンプ
ROCKET ( 30w / 3w /0.3w )
SHINOSと元VOXチーフエンジニア李氏のコラボモデルROCKETは、小ぶりなボディーサイズに12インチスピーカーx1を搭載したシングルチャンネルアンプ。
アンプヘッドも登場しました。
特徴:
- パワー管をEL34、6L6を載せ替えてアンプのキャラクターを変えることが出来ます(バイアス調整ポットも搭載)。
- 背面にはエフェクトループ、出力切り替えスイッチ(30/3/0.3w)、トレモロのコントロール、ヘッドホン端子を搭載。
SHINOS & L ROCKET TUBE 交換方法の説明
Spec;
- スピーカー:
Eminence Red White and Blues,1×12″ 8Ω,120W - 真空管:
3 × ECC83、2 × EL34 or 2 × 6L6GC - チャンネル : 1
- コントロール:
Gain,Treble,Bass,Reverb,Master Volume - バックパネル:
Send, Return,Impedance select 4ohms 8ohms,Tremolo:Speed,Depth - フットスイッチ:
Reverb on/off,Tremolo on/off - 重量:
370(W)×235(D)×465(H)mm、14kg
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100w / 大型チューブアンプ
Luck 6V ( 40w )
Luck 6Vは張りと艶を併せ持つクランチサウンドと、ブーストスイッチによる2段階増幅回路を通った、芯を残したまま歪ませる極上チューブドライブを生み出します。
また、シングルPUハムバッキングPUのどちらでも最良にマッチングを実現するべくトーンセレクトSWを搭載していますので、ギターの低域のレスポンスに合わせて選択することができます。
アンプのバックパネルにはデジタルメーターとバイアス調整ツマミが搭載され、どなたでも簡単にバイアス調整が可能(
メーカーサイト) 。
✅Luck 6Vのバイアス調整方法:
- Luck 6V背面にあるピンスイッチでPLAYからBIASに切り替え、4つのパワー管のうち1つを選択。
- それぞれのパワー管のバイアス値がメーターで確認できます。
- Adjust biasつまみを回して4本のパワー管のレベルを合わせて完了。
コンボとヘッドをラインナップ。
Spec;
- スピーカー:
Celestion Classic Lead 1 x 12″ (コンボのみ) - 真空管:
3 × ECC83、4 × 6V6、2 × GZ34 - チャンネル : 1
- 重量:
590(W)×291(D)×518(H)mm、26kg(コンボ)
590(W)×277(D)×277(H)mm(アンプヘッド)
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Win ( 50w )
Winは、SHINOS AMP のメイン機種「Luck 6V」のコンセプトを受け継ぎ、出力を50wにアップし、クリーン、オーバードライブの2ch、スプリングリバーブ、エフェクトループを搭載したモデル。
スピーカーユニットには軽量、高耐圧のネオジウムマグネット仕様のJENSEN社製のTornado Neodymium 12インチを搭載し、機動性のあるライブアンプとして活躍してくれるでしょう。
Spec;
- スピーカー:
Jensen Tornado Neodymium1x12″ 4Ω - 真空管:
5 × ECC83、1 × ECC81、2 × 6L6GC - チャンネル : 2
- 重量:
450(W)×235(D)×465(H)mm、17kg
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